社員インタビュー

INTERVIEW

自分の仕事の成果が街の一部に

施工管理職
新入社員
神戸学院大学:経営学部経営学科出身
島津社員

入社した理由は?

自分の仕事の成果が街の一部に
就活前は特に「この業種に入りたい!」といった希望はなく、広く色んな業種に応募した中の一つが三栄電気でした。その中で福利厚生や会社の規模、もちろん給料なども比較して優先事項を決めて就活する中で、運よく選んでいただいたので、この会社に決めました。また自分の仕事の成果が街の一部になり地図にも載り、目に見える形で残っていく職業はそう多くないな、いいなと思ったことも大きなきっかけでした。

入社前と入社後のギャップを教えてください

実は違った技術職の正装
入社前は、技術職は上は作業着で下はスーツと勝手に思い込んでいましたが、現場に入ってみると上下作業着で、一年生というのもありますが資材を運んだり、思ってたよりも肉体作業で驚いたことを覚えています。

入社後、同期や先輩社員との関わり方はどのような感じですか?

距離の近い先輩に一安心
現場の先輩に気を使っていたのはごく最初のうちだけで、当然毎日会うのですぐに距離は縮んでいきました。普段会社でしか会わない先輩社員も気さくに話しかけて下さいます。同期とも入社1年目は月一で行う一年生会議で必ず会うので、そこで近況や他愛も無いことを話しています。本社の研修も含めてすぐに仲良くなることができました。

研修制度について教えてください

文系でも電気工事の基礎を習得、充実の研修制度
入社してすぐに東京本社、大阪支店で約10日間の研修があります。その中で電気工事の基礎の基礎や社会人の基本を学びました。私は文系だったので、現場に入る前に少しでも電気工事に触れることができたのは大きかったと思います。現場に入ってからも大阪支社で図面について一ヶ月学ぶ担当者講習があるので、研修制度は充実していると思います。

三栄電気工業を目指している、就職活動中の学生に向けて伝えたいことはありますか?

三栄電気で社会を支える一員に
この職業は覚えることが多いと思います。そのために会社が多くの研修を用意してくれていますし、現場では先輩から日々勉強しています。仕事ですからしんどいこともありますが、ビルなどの大きい建物を造って社会を支える仕事なので、やりがいも大きいと思います。仕事内容や福利厚生などいろんな面で良い会社だと思います。ぜひ頑張ってください。