社員インタビュー

INTERVIEW

事業の安定性、良い給料、しっかりしたOJTが入社の理由

施工管理職
入社3〜5年目
福岡大学:工学部電気工学科出身
合原社員

入社した理由は?

会社の安定性、良い給料、しっかりしたOJT
私が三栄の魅力と感じたのは三つあります。一つ目は、三栄はあえて専門分野を作らず、世の中のニーズに合わせて電気工事を行っており、様々な現場を経験出来ることです。専門分野を作らないことで、もしある分野に関しての仕事がなくなったとしても、他の分野での仕事があるので会社の安定性があるということにも繋がると思います。二つ目は他の会社に比べると給料が良いことです。会社説明会の時に社員のモデル年収を見せていただく機会があったのですが、衝撃を受けたのを今でも覚えています。そして三つ目はOJTがしっかりしていることです。これは入社後日談になりますが、そこまで電気の知識がなくても入社後に学べる機会がたくさんあるのですごく助かりました。

施工管理職の業務を教えてください

図面の作成、施工要領書の作成、材料発注・荷受け、職人さんへの指示だし
図面の作成、施工要領書の作成、材料発注・荷受け、職人さんへの指示だし、現場の進捗状況の確認等です。建物は図面をもとに建てられるので、その図面の重要度は非常に高いです。そして施工要領書というのは実際に工事をする上でのルールブックみたいなものなので、図面と一緒に現場が始まる初期段階で作成していきます。材料は図面などをもとに数を拾い発注します。材料がないことには何も工事ができないので数を拾い間違わないように注意しながらやっています。そして現場の進捗状況確認ですが、現場というのは日々変わっていくのでよく確認しています。確認することで、あの場所の工事がもうすぐ出来るとか、ここの場所は早く工事しなければならないなどがわかります。それを踏まえて職人さんにあそこの工事をやってくださいなどの指示を出しています。

日々の業務で大変なことは何ですか?

ハードシングスは図面作成と材料搬入
図面作成と材料搬入です。現場では建築や空調など、様々な業種の方々と一緒に現場を作っています。なので、電気だけのことを考えて図面を作ることはできず、他の業者様との絡みがいろいろあり、照明の収まりであったり配線ルートなどの調整をしなくてはなりません。それがすごく大変だと私は感じました。また材料搬入ですが、材料は小さなものから大きなものまであります。中には幹線ケーブルという重さが約500㎏するものまであります。それらをトラックから荷下ろしして、様々な業種の方々がたくさん働いている現場の中、材料とともに移動してかなければいけません。また現場の中に材料を置けるところは限られており、置く場所などを確保することも大変でした。

一番やりがいを感じる瞬間はどのような時ですか?

携わった現場の建物に電気が点いた瞬間
私が携わった現場の建物に電気が点いた瞬間です。もともと私は夜景などを見ることが好きで大学時代よくドライブに出掛けて街の灯りや空港の滑走路の灯りなどを見ていました。街の灯りには人が住む住宅、商業施設やオフィスビルの灯り、またクリスマスなどはイルミネーションなどの灯りで溢れています。その灯りの一つひとつに色んな人が生活し、たくさんの思い出が作られています。そんな色んな人の生活や思い出が作られていくよう場所を自分も作りたいという想いがあったので、新しい建物に電気が点いた瞬間は感動しますし、やりがいを感じました。

東京支店に所属されていますが、会社の雰囲気を教えてください

年齢層が若くて活気があります!
三栄は人当たりが良い人が多く、気さくで明るい先輩方が多いので、働くにはとても良い会社だと思います。また年齢層も比較的低いため若くて活気があります。普通だと部長や課長さんは怖いイメージがあると思いますが、三栄に関しては怖い人というイメージはなく明るくて愉快な方々が多いです。会社であった時はよく仕事の心配をしてくれますし、現場に出ているときでもよく電話で元気かどうかの確認をしてくれる方もいます。